新潟県立大学と連携し、学生の生活支援に取り組みましたお知らせ

2021年7月21日

 コロナ禍における学生の生活支援のため、コープにいがたでは新潟県立大学からの要請を受け、大学がおこなうフードパントリーにコープデリ宅配の余剰品(常温の食品)を提供しました。大学では7月21日のパントリー開催に向けて学生さんへ一斉メールを配信し、236名の学生さんから申し込みがありました。当日は大学の教室内に、コープにいがたから提供した食品と、他団体から寄贈された食品を合わせて袋に詰めて用意しました。教室に訪れた学生さんは、手指消毒をおこなってから、袋の中をのぞきながら気に入った1袋を選んでいました。また、生理用品の入った袋も用意されていました。 今回、新潟県立大学との初めての取り組みでしたが、秋にも同様な取り組みを予定しています。

 コープにいがたでは、宅配事業の余剰品を有効に活用し、子ども食堂やフードバンクに提供するとともにフードロスの削減をめざしています。

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