2020ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ オンライン(7月24日締め切り)お知らせ

2020年6月26日

平和の大切さを知り・学び・次世代に伝える

主催:広島県生活協同組合連合会、長崎県生活協同組合連合会、日本生活協同組合連合会

新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった「ピースアクションin ヒロシマ・ナガサキ」に代わる取り組みとして、オンラインなどを活用した"現地に集合しない形式"で開催されます。

被爆の証言などの分科会プログラムのライブ配信を、タブレット端末をつかって自宅などで視聴いただけます。

※ビデオ会議アプリZoom、またはYouTubeで配信予定

参加費無料


「2020 ピースアクションin ヒロシマ」
オンライン

8月4日(火)~8月5日(水)

「2020 ピースアクションin ナガサキ」
オンライン

8月7日(金)~8月8日(土)





視聴いただける分科会プログラムと募集人数

視聴いただける分科会の日時・プログラム内容は下記をご覧ください。

参加人数の制限はありません。参加したいプログラムにお申し込みいただけます。

参加お申込み

  • ・日本生協連の専用ポータルサイトにアクセスし視聴(参加)したい企画に参加する本人が参加登録をお願いします。
  • ・参加登録は、Zoomでの参加(講師に質問など可能)またはYouTube(視聴のみ)での参加を選択いただけます。
  • ・申し込み送信後、参加者に専用URLが送られます。

登録締め切り

7月24日(金)

参加方法

参加当日は開始時刻になりましたら、各自に送られたURLでアクセスしご参加ください。

各プログラムは後日、YouTubeにて期間限定で見逃し配信も予定しています。

オンラインプログラム

2020ピースアクションin ヒロシマ

ヒロシマの心をあなたへ ~被爆75年 平和への祈り~

■8月4日(火)

10時~12時(120分) デジタルアーカイブ等を活用した新たな継承学習会

東京大学の渡邉英徳教授に、証言や写真など被爆に関するさまざまな資料がGoogle Earth 上で閲覧できる「ヒロシマ・アーカイブ」や、白黒写真をカラー化する「記憶の解凍」などの取り組みについて説明いただきます。参加者は専用アプリ()を操作いただきながら学習します。

※専用ポータルサイトから事前にアプリのダウンロードが必要です。
14時~15時(60分) 【被爆の証言】サダコと折り鶴の話

「原爆の子の像」で知られる佐々木貞子さんについて、同級生で自身も被爆者である川野さんのお話を聴きます。
15時30分~16時40分(70分) 【被爆の証言】朗読と被爆の証言

被爆者のお話と被爆体験朗読ボランティアによる原爆詩朗読をそれぞれ聴きます。

■8月5日(水)

9時30分~10時30分(60分) オンライン碑めぐり

平和公園、広島城、本川町、袋町、被服支廠等の遺構・慰霊碑の解説を聞きます。
11時~12時(60分) 被爆体験伝承講話

被爆者の被爆体験や平和への想いを受け継ぎ、それを伝えている「被爆体験伝承者」の講話を聴きます。
13時30分~15時30分(120分) ヒロシマ虹のひろば

「被爆75 年平和活動の軌跡」被爆者による証言、広島の学生による平和活動の紹介等を予定しています。

2020ピースアクションin ナガサキ

戦争も核兵器もない平和な未来を 被爆75年~ナガサキの想いを継承し、日本・世界に広げよう~

■8月7日(金)

9時30分~10時30分(60分) 家族・交流証言者による講和

被爆者のご家族や、被爆体験を受け継ぎでいきたいという意思をもった「交流証言者」が被爆者の体験や想いを語ります。
11時~12時(60分) 被爆の証言(1)

被爆者からご自身の体験を聴き、被爆の実相を学びます。
13時30分~14時30分(60分) 被爆の証言(2)

被爆者からご自身の体験を聴き、被爆の実相を学びます。
15時~16時(60分) 被爆体験記の朗読会

被爆体験の継承を目的とした朗読ボランティア「永遠の会」による被爆体験記の朗読を聴きます。資料を投影しながら基礎知識や背景等もご説明いただきます。
19時~20時(60分) 被爆の証言「平和の紙芝居」

被爆の実相と核兵器の怖さを伝え平和活動をおこなってきた三田村静子さんの手づくり「平和の紙芝居」を聴きます。

■8月8日(土)

13時30分~16時(150分) ナガサキ虹のひろば

長崎大学核兵器廃絶研究センター中村桂子准教授によるご講演、長崎被災協によるご講演等をお届けします。

※被爆体験者、講師の体調などにより、分科会の中止や内容を変更する場合があります

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