地域の見守り活動に関する協定担当者会議に参加しましたお知らせ

2020年1月31日

 1月29日、新潟県福祉保健部高齢福祉保健課の主催で「地域の見守り活動に関する協定担当者会議」が開かれ、コープにいがたも参加しました。コープにいがたは2013年に新潟県との間で「地域の見守り活動に関する協定」を結んでいます。この会議には、コープにいがたの他、コープクルコ、宅建協会、新聞販売店、宅配事業者、生命保険会社、コンビニエンスストアなど17団体の事業者が参加しました。

 会議では、新潟県から県内の高齢化の進行状況(2025年には75際以上の高齢者が5人に1人となる見込み)と課題が報告され、その後、コープにいがたや各事業者から地域の見守りの実践例が報告されました。また県民生活課や県警生活安全企画課からも、高齢者の消費者被害や特殊詐欺防止についての報告があり、各事業者への協力が要請されました。

 新潟県は毎年2月と9月を「高齢者見守り強化月間」として、見守り活動の強化に取り組んでいます。コープにいがたはこの期間中、配送トラックに見守り活動推進のマグネットシートを貼り、協力しています。

動画を使っての報告

動画を使っての報告

コープにいがたからも報告しました

コープにいがたからも報告しました

地域の見守りマグネットシート

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