東日本大震災復興応援 福島の現状を知る~浜通り(沿岸部)を訪ねる旅~開催報告

2019年10月16日

日時 2019年9月28日(土)
場所 福島県浜通り
参加人数 42名

2015年から毎年開催しているこのバスツアーには、今年も定員を大きく超えるお申し込みがあり、抽選となりました。 数年前に一度参加した事があり、この数年でどのように福島が変わったのか確認したいと言って参加された方、親戚の家があるので気になっていたという方、お子さんやお孫さんと一緒に参加された方など、様々でした。 昨年に引き続き、今回もコープクルコとの合同企画でしたので、バスの中で両生協の東日本大震災復興支援の取り組みについて報告をしました。その後、阿武隈高原サービスエリアからはコープふくしまの方々に同乗していただき、原発事故による放射能汚染に向き合い、コープふくしまで取り組んできたことのお話等をしていただきました。原発事故当時に収束作業の拠点となったJヴィレッジで昼食休憩をとった後、引き続きコープふくしまの方から案内いただきながら桜並木が有名な富岡町夜ノ森周辺や大熊町・双葉町を通過しながら視察しました。浪江町の請戸小学校では、バスを降りての視察をしました。

 参加者のアンケートには、「福島を忘れず、見てきたことを機会あるごとに話していきたい。福島のことに関心をもち続けたい」「福島県産の農産物をためらわず買いたい」という声や、小学生から「何もないところに誰もいない学校があってさみしかった。こわれた家もたくさんあって、人もいないのはかなしいね」という感想もいただきました。

 数年前と比べても、ほとんど変わらないところが多く、復興にはまだまだ遠い印象を受けた旅でした。これからもコープにいがたは、被災地を応援していきます。


Jヴィレッジでは、原発事故対応の拠点となった活動について聴きました      

Jヴィレッジでは、原発事故対応の拠点となった活動について聴きました

     
車内から見る夜ノ森の桜並木      

車内から見る夜ノ森の桜並木

     
海岸近くの浪江町・請戸小学校跡

海岸近くの浪江町・請戸小学校跡