低炭素社会の実現に向けて

事業と活動を通じて地球温暖化の原因とされるCO2の排出量削減に努めています。

地球温暖化防止自主行動計画

コープデリグループでは、2020年度のCO2排出量削減目標(2005年度比▲15%)に向けて、各事業所での省エネ対策と使用する電気のCO2排出係数を引き下げる取り組みを進めています。2016年度は物流センター、店舗、宅配センターの新設などによる増加量が削減量を上回ったため目標値121,063トン(削減率▲9.4%)を4,683トン上回る125,746トン(削減率▲5.9%)となりました。

コープデリグループのCO2排出量

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  2005 2015 2016 2020(計画)
電力 87,923 88,837 91,529 74,735
ガス 2,508 2,402 2,248 2,132
重油・灯油 3,539 298 263 3,008
車両燃料 39,633 43,332 43,741 33,688
オフセット 0 ▲11,664 ▲12,036 -
排出量計 133,604 123,206 125,746 113,563
削減率 0.0% ▲7.8% ▲5.9% ▲15.0%
  • 2009年度以降の新規施設の一部を対象にCO2排出量をオフセット(クレジット使用)しています。
  • 電力使用に係るCO2排出係数は一般電気事業者からの購入分については2005年度電事連平均(0.423)を使用し、小売電気事業者からの購入分は(株)地球クラブは2016年度の実排出係数見込値(0.419)、その他の事業者は2017年8月時点の公表値(2015年度実績)を使用しました。

再生可能エネルギーの創出と調達

コープデリグループでは、2020年度までに2010年度の消費電力72,725kWの20%に当たる14,545kW(設備容量)の再生可能エネルギー電気の創出を目指しています。
2017年度はいばらきコープの鹿嶋センター(49.5kW)と菜の花の家(49.5kW)、コープデリ連合会の野田船形物流センター(1,470.8kW)と桶川要冷センター(青果棟)(27kW)に太陽光発電設備を設置し、累計で7,050.43kW(達成率48.5%)に到達しました。

2018年度も引き続き再生可能エネルギー創出を進めていきます。

再生可能エネルギーを利用した発電設備の一覧

自:自家消費
FIT:固定価格買い取り制度を活用し、売電

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生協名 事業所名 種類 設備容量(kW) 用途 設置年
コープデリ連合会 印西冷凍セットセンター 太陽光 740.88 FIT 2013
東金冷蔵集品センター 太陽光 729.60 FIT 2013
城グロサリーセンター 太陽光 418.00 FIT 2014
エコセンター 太陽光 230.00 FIT 2014
小山要冷センター 太陽光 795.00 FIT 2014
桶川要冷センター 太陽光 318.00 FIT 2014
桶川要冷センター(IQF) 太陽光 27.00 FIT 2017
野田船形物流センター 太陽光 1470.80 FIT 2017.09
桶川要冷センター(青果棟) 太陽光 27.00 2018.02
いばらきコープ コープうしく店 太陽光 3.00 1998
十王センター 太陽光 5.00 1999
千代川センター 太陽光 5.20 2001
常陸太田センター 太陽光 5.00 2001
水戸センター 太陽光 5.00 2002
鉾田センター 太陽光 5.28 2004
コープひたちなか店 風力 2.00 2004
コープつちうら店 太陽光 10.00 2007
守谷センター 太陽光 4.50 2008
ひたちなかセンター 太陽光 190.00 FIT 2013
笠間センター 太陽光 194.04 FIT 2013
鹿嶋センター 太陽光 49.50 FIT 2017.09
菜の花の家 太陽光 49.50 FIT 2017.10
とちぎコープ 壬生センター 太陽光 48.96 2014
西那須野センター 太陽光 48.96 2014
芳賀センター 太陽光 53.00 2015
日光センター 太陽光 58.30 FIT 2017.06
コープぐんま 富岡センター 太陽光 130.00 FIT 2014
コープながの コープ稲里店 太陽光 10.00 2008
飯田センター 太陽光 10.00 2009
コープ豊科店 太陽光 5.00 2010
須坂集品センター 太陽光 500.82 FIT 2013
長野センター 太陽光 150.00 FIT 2014
コープにいがた 本部棟 太陽光 49.50 FIT 2015
コープみらい コーププラザ大宮 太陽光 3.00 1997
コーププラザ富士見 太陽光 3.00 1998
コーププラザ浦和 太陽光 7.00 2000
コーププラザ春日部 太陽光 10.00 2001
コーププラザ深谷 太陽光 0.11 2004
コーププラザ深谷 風力 0.13 2004
コープひばりが丘店 風力 0.85 2008
コープ貝取店 太陽光 30.00 2009
コープ春日部店 太陽光 100.00 2012
久喜センター 太陽光 50.75 FIT 2015
秩父センター 太陽光 50.75 FIT 2015
大宮センター 太陽光 50.75 FIT 2015
三郷センター 太陽光 50.75 FIT 2015
三鷹センター 太陽光 50.75 FIT 2015
立石センター 太陽光 50.75 FIT 2016
累計発電設備容量 7,050.43 kW  達成率 48.5%

日本生協連の子会社(株)地球クラブと共同で、2015年4月より店舗、宅配センターへの電力供給の取り組みを開始しました。

より再生可能エネルギーの比率が高い電力を調達して供給を受ける事でCO2排出量削減を目指します。また、電力料金の削減、生協の電力事業の知見の蓄積もあわせて追求していきます。

「コープハウジングの森」で植樹祭を開催

飛騨高山森林組合、コープネット、(株)コープサービスの3者が調印した「健全で豊かな飛騨高山の森づくりを進める共同宣言」に基づき、2016年4月、飛騨高山森林組合から賃借した「コープハウジングの森」で第1回植樹祭を開催しました。(株)コープサービスで飛騨高山産材を使用した住宅を施工された組合員が参加しました。「森林の生産と消費というサイクルの中で、自分が植樹することで誰かのお役に立てるお返しができるという取り組みに感動しました」などの感想が聞かれました。

植樹している様子
並んで立っている参加者の写真

「コープのエコ活」の取り組み

コープデリグループでは事業と活動との連携を進めながら、環境配慮商品の利用、リサイクル、省エネなど環境を中心とした様々な取り組みを実施しています。
これまで「環境配慮商品」の認知度向上と利用拡大を推進するため、コープで扱いのある食品や日用品約20品目を対象にした「環境配慮商品」の人気投票や、CO2を減らす具体的な取り組みを設定し「チャレンジしよう」と思う項目に宣言して、CO2削減量を積み上げていく「エコ活チャレンジ」を実施しました。

また、環境省の「ライトダウンキャンペーン」と連動し、対象店舗では店舗の看板や広告塔の照明を消して地球温暖化防止をアピールする「店舗ライトダウン」に取り組んでいます。

コープのエコ活のロゴ